カレーから
日本を考える。

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今やニッポンの国民食とも
言われるカレー。
この身近なカレーを通して、
ニッポンの食をめぐる課題について、
ひも解いてみましょう。

なぜ「カレー」?

今やニッポンの国民食とも言われるカレー。
この身近なカレーも、使用される食材を一つひとつひも解いてみると!

  • スパイス

    カレーに欠かせない様々なスパイス。
    気候条件等から国内では栽培が難しくほとんどが輸入品。

  • 野菜

    家庭で調理する場合は、国産の野菜が多い。
    加工・業務用はコスパ等を重視して輸入品が使用されることも。

  • 牛・豚・鶏は、国内で生産されたものでも、餌の原料の多くは海外からの輸入。
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  • ナン

    原料の小麦は8割以上を海外から輸入。
    国産小麦や米粉を使用すると、自給率は上昇。

  • ライス

    主食用のコメは、ほとんどが国内で生産されるので自給率は高い。
    最近ではカレーに合う銘柄も。

このようにカレーの食材一つひとつから、ニッポンの食料事情が垣間見えます。

食からニッポンを考える。
「カレーから、
ニッポンフードシフト。」
進行中です。

ニッポンフードシフト×カレー

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ニッポン全国
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日本のあちらこちらでいろんな人が
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