カレーから
日本を考える。
今やニッポンの国民食とも
言われるカレー。
この身近なカレーを通して、
ニッポンの食をめぐる課題について、
ひも解いてみましょう。
なぜ「カレー」?
今やニッポンの国民食とも言われるカレー。
この身近なカレーも、使用される食材を一つひとつひも解いてみると!
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スパイス
カレーに欠かせない様々なスパイス。
気候条件等から国内では栽培が難しくほとんどが輸入品。 -
野菜
家庭で調理する場合は、国産の野菜が多い。
加工・業務用はコスパ等を重視して輸入品が使用されることも。 -
肉
牛・豚・鶏は、国内で生産されたものでも、餌の原料の多くは海外からの輸入。
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ナン
原料の小麦は8割以上を海外から輸入。
国産小麦や米粉を使用すると、自給率は上昇。 -
ライス
主食用のコメは、ほとんどが国内で生産されるので自給率は高い。
最近ではカレーに合う銘柄も。
このようにカレーの食材一つひとつから、ニッポンの食料事情が垣間見えます。
食からニッポンを考える。
「カレーから、
ニッポンフードシフト。」
進行中です。
ニッポンフードシフト×カレー
カレーから日本を考える。
ニッポンフードシフトはカレーをきっかけに
さまざまなコンテンツを展開。
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無印良品も
ニッポンフードシフト。素材とスパイスにこだわったカレー。
自分の好みを見つけながら、日本の「食」のことを考えてみませんか。 -
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ニッポンフードシフト。自分をアップデートするコミュニティメディアMERYとコラボ。MERYのコミュニティメンバーがカレーを深く調査し、実際にカレーを作ってアップデート!
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雑誌「TOKYO GRAFFITI」とニッポンフードシフトがコラボ!みんなの「食」と「農」のミライについて考えます。
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日本の未来のカレーを考える。
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note投稿企画「#カレーにこれ入れる」を開催
期間:2023年2月14日(火)から3月12日(日)まで
スパイス、野菜、肉、そしてごはんやナンなど、あらゆる食材を使用するカレー。その食材の魅力や産地へのこだわり、あるいは食材を作るところから挑戦した経験など、あなたならではのカレーについての投稿を「#カレーにこれ入れる」で募集します。
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ニッポンフードシフト公式note
ニッポンフードシフト推進パートナーや、Z世代の若者の食や農林水産業に対する思いや取組を発信しています。