食から日本を考える。食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.九州kvkv

「毎日食べたいものを、食べられる」、そんな日常の“当たり前” は、
食に携わる多くの人々のたゆまぬ努力によって食料が生産されるからこそ実現されている日常です。

その“当たり前”がこれからも続いていくためには、
食と農に対するより一層の理解を深めていくことが重要ではないでしょうか。

将来にわたり、自分たちの、そして、日本の食を確かなものとするために消費者と生産者、
事業者が出会い交わることで、【食】への新たな気づきや発見を促し、
意識や行動を変えていくためのきっかけづくりを目指すイベント、
「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.九州」を開催しました。

開催概要

食から日本を考える。
NIPPON FOOD SHIFT FES.九州

聞く
トークセッション

聞くトークセッション

11月12日(土)12:00~12:25

DAY 1

「食から日本を考える。
NIPPON FOOD SHIFT FES.九州」
オープニングステージ

いよいよ始まる「NIPPON FOOD SHIFT FES. 九州」。
イベントに参加するみなさんと⼀緒に開会宣⾔をするとともに2⽇間のオープニングを飾りました。

川瀬 良子
タレント
日本の農業を応援するラジオ番組TFM&JFN「あぐりずむ」などで活躍しています。
農林水産大臣政務官からの「NIPPON FOOD SHIFT FES.九州を通じ、都会に住んでいるとわからない農家の実態や気持ちを知ってもらいたい」「食料安全保障に国として取り組んでおり、これは生産者のためだけの取組ではなく、消費者の皆さんを守る取組でもある」という熱いメッセージが印象的なオープニングステージです。

聞くトークセッション

11月12日(土)12:45~13:25

DAY 1

開講!NIPPON FOOD SHIFT大学
学ぼう九州の農業!

JA青年部による生産者を支える取り組みや活動を、実際に生産現場体験したZ世代が深堀り!
九州の農業を学びながら疑問をぶつけました。

福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校
食健康テクノロジー科 製パン&ベーカリーコース
私達は学校で日々美味しいパン作りを学んでおり、定期的にパンの販売も行っています。
前原 祐樹
JAいぶすき青年部
鹿児島県農協青壮年組織協議委員会
委員長
鹿児島県指宿市を拠点に、ハウス施設でオクラ、スナップエンドウ、そら豆を栽培し、路地でキャベツ、ブロッコリー、深ネギ等を栽培しております。全国の盟友から情報・刺激をもらいながら、鹿児島・指宿の農業が元気になるよう活動しております!
宮崎 英一
JA島原雲仙青年部
長崎県農協青年部協議会 委員長
長崎県南島原市在住でトマトをメインに米とブロッコリーを作っています。全国のJA青年部の盟友達と、情報交換しながらより良い農業が出来るよう活動しています。
川瀬 良子
タレント
日本の農業を応援するラジオ番組TFM&JFN「あぐりずむ」などで活躍しています。
農業体験をしたZ世代の疑問に回答するJA青年部の生産者が、今一番頑張るべき世代であることを自負し活躍されている姿が印象的でした。さらに「自分次第で農業は魅力の多い仕事」「同世代のサラリーマンより給料も休みも少なかったら自分は農家になっていない」といった本音も語られ、新しい気づきの多い講義でした。

聞くトークセッション

11月12日(土)14:30~15:10

DAY 1

“萌え断”しか勝たん!
九州7県の旬食材で作る
彩り米粉サンドウィッチ ~生産者体験編~

Z世代が九州の地元産品を使ったオリジナルの米粉サンドウィッチをプロデュース!
7県のチームに分かれ、担当県の食材を用い、より美味しく”萌え断”なサンドウィッチを2種類開発。
前半は7県の収穫体験をレポ―ト。各地の特色や学びを発表しました。

福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校 学生
食健康テクノロジー科 製パン&ベーカリーコース
私達は学校で日々美味しいパン作りを学んでおり、定期的にパンの販売も行っています。
濱中 健一
福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校
副校長・教務部長 パティシエ講師
ホテルでのシェフを経て学校の講師に就任。飴細工では全国4位の実力を持ちyoutuberとしても活躍しています。
前原 祐樹
JAいぶすき青年部
鹿児島県農協青壮年組織協議委員会
委員長
鹿児島県指宿市を拠点に、ハウス施設でオクラ、スナップエンドウ、そら豆を栽培し、路地でキャベツ、ブロッコリー、深ネギ等を栽培しております。全国の盟友から情報・刺激をもらいながら、鹿児島・指宿の農業が元気になるよう活動しております!
宮崎 英一
JA島原雲仙青年部
長崎県農協青年部協議会 委員長
長崎県南島原市在住でトマトをメインに米とブロッコリーを作っています。全国のJA青年部の盟友達と、情報交換しながらより良い農業が出来るよう活動しています。
川瀬 良子
タレント
日本の農業を応援するラジオ番組TFM&JFN「あぐりずむ」などで活躍しています。
製パン学校で学ぶZ世代が九州7県の農家で体験したことを発表。学校に届いた食材を授業でただ使うだけだった生徒達が生産現場や生産者の農産物に対する思いを知ることで、「これからは生産者を知って調理をしていきたい」「食材に関心をもつようになった」という感想が印象的なレポートです。

聞くトークセッション

11月12日(土)15:30~16:10

DAY 1

“萌え断”しか勝たん!
九州7県の旬食材で作る
彩り米粉サンドウィッチ ~レシピ開発編~

Z世代が九州の地元産品を使ったオリジナルの米粉サンドウィッチをプロデュース!
7県のチームに分かれ、担当県の食材を用い、より美味しく”萌え断”なサンドウィッチを2種類開発。
後半はいよいよ商品発表!レシピ開発の経緯やその過程で得た成果を発表しました。

福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校 学生
食健康テクノロジー科 製パン&ベーカリーコース
私達は学校で日々美味しいパン作りを学んでおり、定期的にパンの販売も行っています。
濱中 健一
福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校
副校長・教務部長 パティシエ講師
ホテルでのシェフを経て学校の講師に就任。飴細工では全国4位の実力を持ちyoutuberとしても活躍しています。
前原 祐樹
JAいぶすき青年部
鹿児島県農協青壮年組織協議委員会
委員長
鹿児島県指宿市を拠点に、ハウス施設でオクラ、スナップエンドウ、そら豆を栽培し、路地でキャベツ、ブロッコリー、深ネギ等を栽培しております。全国の盟友から情報・刺激をもらいながら、鹿児島・指宿の農業が元気になるよう活動しております!
宮崎 英一
JA島原雲仙青年部
長崎県農協青年部協議会 委員長
長崎県南島原市在住でトマトをメインに米とブロッコリーを作っています。全国のJA青年部の盟友達と、情報交換しながらより良い農業が出来るよう活動しています。
川瀬 良子
タレント
日本の農業を応援するラジオ番組TFM&JFN「あぐりずむ」などで活躍しています。
九州産の野菜を使った萌え断な米粉サンドウィッチを自ら作るプロセスを紹介。通常よりコストがかかるが素材の良さが伝わる美味しいサンドウィッチとなること、萌えを意識しすぎるとフードロスが生じるため、使用しなかった食材を2次利用することも報告。生産現場を学ぶことの大切さが伝わる発表ステージです。

聞くトークセッション

11月13日(日)12:00~12:35

DAY 2

映像作品上映 & トークセッション
「農業とデザインが交わるところ」

北海道の美しい農村をバックにそこで農家を営む母と九州大学大学院芸術工学部でデザインを学ぶ娘が電話で語り合う映像作品を上映。農家の思い、自分の将来、社会のこと、さまざまな思いが交錯します。続いて、デザインの学生と農学の学生のクロストークセッション。Z世代が農業を自分ごととしてとらえたとき、どんなことを思うのでしょうか。素敵な未来を生きるために何ができるのか、難しいこともあるけれど、できることはあるかもしれない。農業とデザインの交差する点を探りました。

九州大学NFSプロジェクトチーム
宇山明穂・ピーターズ愛菜・福田優楓
登壇した大学生が、農業は生活の基盤になる職業なのにやりたい人が少ないという課題を知ったことで、農業に直接関わらなくても、食品を買う時になぜこの値段なのか、どこからきたのかを考えたい、と意識が変わるきっかけになったことが感じられるトークセッションでした。(九州大学)

聞くトークセッション

11月13日(日)13:00~13:40

DAY 2

笑説「熊滋学校」

何で滋賀県の大学が九州に?
龍谷大学農学部は熊本県と連携協定を2019年に締結し交流を深めています。学生の活動は、水俣・芦北地域を拠点として展開していく予定です。
滋賀県と熊本県を結ぶものは何か?どんな活動をしているのか?そこでフォーカスされた和紅茶の魅力とは?体験を通してみえてきたこれからの日本の農業の姿とは?
慣れない壇上も「みんなで上がればコワくない」と、スマホも上手く使えないアナログ世代の先生とデジタルネイティブZ世代の学生たちが愉快なゼミをステージで繰り広げました。

龍谷大学農学部 淡路ゼミ
ネット情報が溢れる世の中だからこそ、現場での実感を大切にするゼミ活動をしています。
和紅茶の魅力を知ってもらいたい、多くの人に飲んでもらいたいという思いから、この活動を始めました。
和紅茶を通して日本の農業や食、そして環境について考えることができましたし、沢山の人と交流ができて、実り多い学びとなりました。今後は、和紅茶ドリンクや茶菓子などを開発して、幅広く和紅茶の魅力を発信して行く予定です。(龍谷大学農学部淡路ゼミ)

聞くトークセッション

11月13日(日)14:00~14:40

DAY 2

売れるば(場)発見!
最新グローサラントに学ぶ仕入れから販売までの秘密

ららぽーと福岡で人気のグローサラント「MARKET351」に、Z世代の学生たちがインターンとして潜入!普段から農業や食のテクノロジーを学んでいる福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校の学生がインターンを経て、感じたことや学んだことを発表しました。

森 綾香
MARKET351 店長
市場をイメージした空間に、マルシェエリア、イートインエリアがあり、産地直送の野菜や果物、精肉や鮮魚を取り揃えています。今回NFSではとっておきのマルシェをご用意します。
福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校 学生
農芸テクノロジー科 スマート農業&企画マネジメントコース
私達は農業を学んでおり、学校の畑で野菜栽培だけでなく流通や加工販売も行なっております。
川瀬 良子
タレント
日本の農業を応援するラジオ番組TFM&JFN「あぐりずむ」などで活躍しています。
グローサリー兼レストランのグローサラントでインターンを体験した学生の報告です。野菜の価格には資材費や人件費が含まれ、生産者のためにも売れ残りをなくし、食品ロスを最低限におさえる工夫として、販売価格を下げたり、併設レストランで利用したりすることが紹介され、新しい気づきが伝わる発表ステージです。

聞くトークセッション

11月13日(日)15:00~16:20

DAY 2

Culture Z Food in 九州
~Z世代で九州の食業界をイノベーション~

Z世代の3チームが食業界のイノベーションを目指し、九州地方のニッポンフードシフト推進パートナー企業を訪問!九州食業界のもつ課題を深掘りし、その課題解決案を発表。
訪問企業の代表者にも審査員としてアイデアの講評をしていただきました。

チーム熊本製粉
九州大学 共創学部 1年 堀田まる美
九州大学 工学部 3年 吉田有輝子
九州大学 農学部 3年 三小田剛輔
宮崎大学 地域資源創成学部 2年 仲谷 萌々葉
チーム和香園
九州大学 共創学部 2年 大屋太亮
九州大学 農学部 4年 牧野翔太郎
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 2年 溝口梓
社会人 河内山大我
チームかしま自然農園
九州大学 農学部 3年 米田皓大郎
立命館アジア太平洋大学 国際経営学部 4年 田畑春樹
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 2年 若林快卓
佐賀大学 農学部 3年 中尾梨菜
林 いずみ
熊本製粉株式会社 企画マーケティング部長
2000年熊本製粉㈱入社。地域素材を活用した企画に取組み、2020年より現職
堀口 大輔
和香園 代表取締役社長
鹿児島堀口製茶 代表取締役副社長
鹿児島大隅から日本のお茶を盛り上げます。お茶の面白さを広く柔らかく伝えていきます。
奥 正好
かしま自然農園株式会社 代表取締役
農作物の生産(そば作り)を通じた耕作放棄地の解消など、地方課題の解決を前提としたビジネスモデルを構築し、実現するための事業活動を行っています。
Z世代の3チームが、ニッポンフードシフトの推進パートナーである九州の企業に商品開発をテーマとしたプレゼンテーションを行ったステージ。プレゼンでは、商品開発のみに留まらず、その商品の展開によって生じる、食および農業の課題解決策まで提示。各チームとも非常に具体的で、解決したい課題にアプローチしているところが見どころな発表ステージです。
見る・触る
展示・体験

見る・触る展示・体験

DAY 1-2

種植え体験

農のプロ、シェア畑監修の種植え体験。土に触れ、種を蒔く貴重な体験ができるコーナーです。
参加者には先着で種を植えたポットをプレゼントしました。

見る・触る展示・体験

DAY 1-2

乙なものブース“Zの先に何がある?”
龍谷大学 農学部

「和紅茶をフィーチャーすると日本農業のフューチャーがみえてくる」というパネル展示。
そして「和紅茶しか勝たん」と産地まで行って調達した和紅茶の販売。「九州和紅茶サミットinみなまた」で学生がお手伝いに入った四天王と呼ばれる和紅茶生産者の特徴ある一品をそろえました。
和紅茶を飲みながらホッと一息ついて、日本の豊かな中山間地域の風景が浮かんできますように!との願いを込めました。
また、和紅茶の名人監修の茶葉の手揉み体験も実施しました。

見る・触る展示・体験

DAY 1-2

自家農園活動展示/ソーセージ作り体験

自家農園で採れた食材での加工品を販売。地域で採れる旬の食材を使い、お客様に食の魅力を伝えました。
また、イベント初日ではソーセージ作り体験も実施しました。

手に取る
マルシェ
ららマルシェ
MARKET351
生鮮食品
青果卸売販売のネットワークを活かし、産地直送の作り手の顔が見える旬の野菜や新鮮な農産物を販売しました。

九州7県マルシェ

生鮮食品
福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校生が九州7県それぞれで自ら取材、農業体験した野菜を中心に販売しました。

久原本家

加工食品
味噌やだしなど、九州の食材を使ったなじみ深い調味料を販売しました。
またワークショップで味噌玉作りを体験して頂きました。
ららマーケット(加工品)
九州産農産品を使った人気の商品を一堂に集めました。
如水庵のおふく大福

和菓子
博多の商家に飾られる博多人形「お福さん」をモチーフにした、職人手包みのフルーツ大福。大福の皮は、筑紫平野のもち米「ヒヨク米」を使用。やわらかくきめ細かいおもちが、四季折々のフルーツを包み込みます。
FUKUTARO 食卓が、楽しくなる。
菓子
めんべいや明太子でおなじみの「福太郎」が手掛ける、福岡県産米の「元気つくし」を使用した、当店看板商品の「おこめんべい」を販売。お米の風味が感じられる一品です。


伊都きんぐ

和菓子
福岡県・糸島市にある自社農園で育てた福岡が誇る甘くて大きいイチゴ・あまおうを贅沢に使ったイチゴスイーツが楽しめるショップ伊都きんぐ。その代表作どらきんぐ生(季節限定)を販売しました。

菓子・鯛と餡 TAI TO AN

和菓子
大正13年に福岡県・八女市で創業した菓子舗。福岡県・八女市の抹茶を使用した全6種あるラスク「大正ロスカ」を販売しました。



パティスリージョルジュマルソー

洋菓子
福岡のフレンチの名店「ジョルジュマルソー」が手掛けるパティスリー。「九州の生産者と共に”食”を発信する」というコンセプトのもと、九州の素材にこだわった「ケーキシュー」や「フルッティーニ」などの洋菓子が楽しめます。
THE BREWMASTER
STOREHOUSE
クラフトビール
福岡の本格クラフトビールブルワリー「THE BREWMASTER」では、大分県産のかぼすと蜂蜜を使った「かぼす&ハニー」や、福岡県産のイチゴ・あまおうをぜいたくに使った「あまおうノーブルスウィート」などの、地元に根差したオリジナルビールが味わえます。
ららぽーと福岡の売場からもフードシフト
ららぽーと福岡各店のフードシフトな取り組みをPOPで紹介。
▶幸せの焼肉食べ放題 かみむら牧場
▶米の上で肉おどる 旨い米と焼肉重 ミツボシ
【MARKET351】
【福岡キャリナリー農業・食テクノロジー専門学校】
【久本本家】
【ららマーケット(加工品)】
【ららぽーと福岡の売場からもフードシフト】
【伊都きんぐ】
「あまおう苺」をそのまま食べるより美味しい!を追求し、完成したのが、「どらきんぐエース」。味わいを一言で表すと…「優しい!」。甘味、酸味、香り、舌触り……そのすべてが優しく、伊都きんぐの人気ナンバーワン商品。「生あまおう苺」に、優しさで勝った味を感じていただける一品です。
※小さく切った福岡県産あまおう苺が入っています。
【菓子・鯛と餡 TAI TO AN】
大正13年に福岡県・八女市で創業した菓子舗。自慢の「たい焼き」はパリパリの薄皮に、北海道産の小豆を使用した小豆餡、粒を絶妙に残した粒手亡餡(つぶてぼうあん)、福岡八女のこだわりの抹茶をふんだんに使用した八女抹茶餡、子どもにも人気のカスタードなどを包んでいます。
【パティスリージョルジュマルソー】
福岡のフレンチの名店「ジョルジュマルソー」は、九州の生産者から届く新鮮な野菜やフルーツ、鮮魚など、信頼できる食材を使用しています。その「ジョルジュマルソー」が手掛けるパティスリーにも、もちろん、九州の素材にこだわった一品がずらり。九州の豊かな恵みを味わってください。
【THE BREWMASTER STOREHOUSE】
「日本の食・風土・気候に合う美味しいクラフトビールを作りたい」という想いでスタートした「THE BREWMASTER」。まだ地元の素材を使った地ビールが珍しかった頃から、九州各地の果物・野菜にいち早く着目し、これまで10種類以上のフルーツビールを発売。なかでも、あまおうイチゴやかぼすを使った商品は定番人気です。
【シェア畑】
お買い物ついでに、手ぶらで農業を楽しめる貸し切り農園「シェア畑」。運営するアグリメディアでは、農家数の減少、高齢化、耕作放棄地、収益の出にくい農業の仕組みなど、農をとりまくさまざまな課題に向きあい、解決するための事業を展開しています。
【久原本家】
久原本家グループでは、「モノ言わぬモノに モノ言わすモノづくり」を信念に、創業から120余年、本物のモノづくりを続けています。こだわりの素材を使っただしや調味料などはお土産にも喜ばれています。ららぽーと福岡店は食のイベントスペース「くばラボ」を併設した、久原本家の全ブランドを取り扱う総合ショップです。
【福岡おもちゃ美術館】
赤ちゃんから大人まで、すべての世代が楽しめる“木育”ミュージアム。木のおもちゃで遊んだり、工作をしたり。遊びを通じて「文化」「知恵」も次世代に語り継いでいます。併設のショップ「アプティ福岡」ではここでしか出会えない木のおもちゃもそろえています。
【くまざわ書店】
新刊・話題書はもちろん、時代を先読みするビジネス書や教養書、ライフスタイルを充実させる実用書、文具まで、多彩な品揃え。メディアで紹介された本や話題の本、季節フェアなど、足を運ぶたび発見があるくまざわ書店で、お気に入りの1冊に出会ってください。
【ZWILLING】
1731年の創業以来、世界中で愛されるキッチンツールメーカー「ZWILLING」。「トータルキッチン」のコンセプトのもと、さまざまな調理に役立つアイテムがそろっています。熟練の職人の手によって、細部にこだわって作られた製品は、素材のうまみを存分に生かした味わいに仕上がります。
【無印良品】
1980年の創業以来、衣服や生活雑貨、食品など、約7000点ものアイテムを届けてきた「無印良品」。店舗では地域の生産者さんとのつながりを大切にするために、独自のコーナーも展開。ららぽーと福岡では、福岡県の醤油や佐賀県・嬉野の紅茶など、さまざまな九州の加工品を取り扱っています。
【Green Summit】
カジュアルに楽しめる“アウトドアライフスタイル”をテーマに、国内外からセレクトした豊富なファッションや、キャンプ用品、外遊びを楽しめるアイテムがそろいます。また、店舗内ではさまざまなアクティビティも実施。親子で遊べるショップです。
【LOGOS SHOP】
「エンジョイ・アウティング!」を合言葉に、アウトドアのさまざまな楽しみやスタイルを提案する総合アウトドアブランド。気軽にアウトドアを楽しめるアイテムから、本格的なキャンプギア、アパレルまで、1年を通して楽しめる雑貨が並びます。
【BAYFLOW】
きもちのいい自然の風と、最先端のトレンドの風。そんなふたつの心地よさを感じられるような、健康的で、スタイリッシュなライフスタイルを提案する「BAYFLOW」。店舗では都会でも、自然の中でもしっくりくるアイテムを紹介しています。
【バーベキューヴィレッジ ぶどうの樹 fukuoka】
ららぽーと福岡の「バーベキューヴィレッジぶどうの樹 fukuoka」をはじめ、レストランやワイナリー、自社農園などを運営するぶどうの樹グループ。安全、安心、豊かさをキーワードに、作ることに根差した農業の6次産業化、循環型農業を推進しています。