未来を耕す、ニッポンの食卓
私たちの毎日の食が、農業を支え、地域を元気にし、
地球の未来につながっている。そんな”食のチカラ”を体験するフェスです。
今年初めての開催となる、NIPPON FOOD SHIFT FES.横浜。
日本の「食」と「農」が抱える課題や目指す未来について、
生産者・事業者・消費者がともに考え、「食」と「農」の魅力に触れ、
学ぶ機会を創出する場として、イベントを開催・発信します。


開催概要
食から日本を考える。
NIPPON FOOD SHIFT FES.横浜2025
- 開催日程
- 2025年11月22日(土)
10:00~16:00 - 会場
- 日本丸メモリアルパーク
(神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1) - アクセス
- Google Map
- 入場料
- 無料
根本 凪さん
ニッポンフードシフトステージイベント
農福連携ってなに?
主催:一般社団法人 日本農福連携協会
JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」の公式応援大使である根本 凪さん等によるトークセッション。農福連携によって生産・加工された商品の良さを知っていただくことで、農福連携商品を購入することにより、国産商品の選択拡大に結び付くような内容のトークセッションを予定しております。
13:00~ 海と魚と子どもステージにて
ACCESS会場紹介
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Aおにぎりプロジェクト
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B株式会社NEXTAGE
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Cしょくのわ(ヨコハマ未来創造会議分科会)
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DIFAD Youth Club Japan(IYCJ)
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Eニッポンフードシフト
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F銚子グルメ市場 &
鎌倉グルメきつねの食卓 -
Gマムクレイン
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H一般社団法人 日本農福連携協会
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I農林水産省・GREEN×EXPO協会
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J美食半島
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K株式会社ABCサステナテーブル
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Lナチュラルなお米屋さん Replow
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M愛媛県×楽天グループ株式会社
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N「食育をまなぼう!
~映画「おいしい給食」から学ぶ、
共食ってなあに?~」 -
Oさねかたファーム


これまで各地で開催されてきた本フェスが、今回初めて横浜で開催。日本の「食」と「農」が抱える課題や、その先に描く未来について、生産者・事業者・消費者がともに考える場として、「食」と「農」の魅力に触れ、学びを深める機会が生まれました。
A. おにぎりプロジェクト
おにぎりプロジェクトでは、来場者が実際に稲穂の脱穀や籾摺り、おにぎり作りを体験するコーナーが設けられました。家族連れを中心に、はじめての作業に取り組んでいただき、米という日本の主食の成り立ちや魅力に直接触れる機会となりました。手を動かしながらおにぎりが仕上がる過程を体験することで、来場者の間に“お米と暮らし”のつながりへの理解が広がっていました。
B. 株式会社 NEXTAGE
わさびの葉やすりおろす前のわさび芋の姿を実際に見て、触れてもらう展示が行われました。普段はなかなか目にする機会の少ないわさびの原型に、子どもから大人まで足を止める様子が見られ、試食を通じて味わいへの理解も深まっていきました。中には、「いつも食べているわさびと違う」「美味しい」と感想を伝えてくれるお子さんもおり、体験を通して味の違いや好みを言葉にする場面も印象的でした。食材を知ることが、そのまま食育につながることを実感させるブースとなっていました。
C. しょくのわ
(ヨコハマ未来創造会議分科会)
当日は10時から16時まで途切れることなく来場者が訪れ、フォトフレーム作成やサコッシュの色付け体験に計47名が参加しました。体験者の多くは小学生以下のお子さんで、自由な発想で作品づくりに取り組む姿が見られました。海の公園で拾った貝殻をレジン加工していることに驚く声や、「海が落とした宝物」という表現に共感していただく場面も見られました。
D. IFAD Youth Club Japan
(IYCJ)
ブースCと共同出展で予想を上回る来場者でにぎわい、ワークショップは途中で材料の追加調達を行うほどの盛況となり、最終的には完売となりました。展示では、IYCJの団体・活動紹介に加え、国連機関であるIFADが進める漁業分野での取り組みを紹介し、足を止めて話を聞く来場者の姿も多く見られました。さまざまな団体によるワークショップや企画を通じて、来場者とともに国内外の漁業、ひいては日本の食について考える機会が広がりました。
E. ニッポンフードシフト
「食と農をつなぐアワード」のブースでは、今年度の取り組みとして、ガストロノミーコンテストや「お弁当Action」フォトコンテスト、サステ鍋、ローリングストックなどを紹介しました。展示内容について足を止めて質問する来場者も多く、なかでも身近な食をテーマにしたお弁当コンテストは、特に関心を集めていました。会場には、さかな文化祭に出展している事業者の姿もあり、ニッポンフードシフトへの新たな参画や、分野を越えた交流が生まれる場となっていました。
F. 銚子グルメ市場&
鎌倉グルメきつねの食卓
会場全体に、魚に親しむきっかけとなる企画が並ぶ中、こちらのブースでは、国産本マグロの尾のみ部位と、これまで廃棄されることも多かった皮の部位を活用した「うま煮重弁当」が提供されました。尾のみは筋が強い部位ですが、加熱することでやわらかく仕上がる特徴があり、会場では多くのお子さんが味わう様子も。食材を無駄なく生かす工夫とともに、魚のおいしさを伝える機会となっていました。
G. マムクレイン
ブースでは、無農薬野菜や規格外野菜、動物性油不使用のスープ、十種類の穀物を使った地産地消のラーメンなどを紹介しました。商品について説明する中で、健康的な食事や素材の背景に関心を寄せる来場者の姿が見られました。あわせて、農福連携の取り組みについても紹介し、食づくりを通じた社会とのつながりに共感する声が寄せられる場面もありました。
H. 一般社団法人 日本農福連携協会
ステージでは、日本農福連携協会の皆川芳嗣会長理事、埼玉福興株式会社の新井利昌代表、JA全農の産地直送通販サイト「JAタウン」公式応援大使の根本凪さん、虹のコンキスタドールの的場華鈴さんが登壇し、トークセッション「農福連携ってなに?」が行われました。農福連携の考え方や現場の取り組みについて、分かりやすく語られる時間となりました。ブースでは、藍染製品のほか、湘南みかんパンやブルーベリーパン、さかな文化祭に合わせて特注した魚の形のクッキーなど、農福連携によって生まれた商品を紹介。あわせて、JAタウンのYouTube番組「根本凪ノウフク連携中」の撮影も行われ、注目を集めていました。
I. 農林水産省・GREEN×EXPO協会
「次の万博は横浜で!GREEN×EXPO 2027をご紹介!」をテーマに、GREEN×EXPO 2027のチラシ配布を行い、あわせて農林水産省公式SNSをフォローした来場者へオリジナルグッズを配布しました。開催地が横浜であることもあり、ブースでは「GREEN×EXPOを知っている」「開催を楽しみにしている」といった声が多く聞かれ、関心の高さがうかがえました。
J. 美食半島
半島産品データベース「美食半島」に登録されている商品の中から、半島産品アワードに選出された商品を中心に展示し、半島振興の取り組みを紹介しました。展示のみの参加ではありましたが、商品を手に取り、購入を検討する来場者の姿も見られました。半島地域の産品はまだ広く知られているとは言えないものの、背景や取り組みを説明することで関心を示す声も多く聞かれ、今後の認知拡大につながる手応えを感じる機会となっていました。
K. 株式会社ABCサステナテーブル
江の島の海を望むレストラン「イルキャンティ・ビーチェ」と連携し、江の島で水揚げされた魚を使ったオリジナルスープを販売しました。あわせて、ABCサステナテーブルの学生インターンが漁師を取材し、日本の漁業や魚食文化を紹介するレポートを作成。スープとともに配布することで、子どもから大人まで楽しみながら漁業について知るきっかけを提供していました。
L. ナチュラルなお米屋さん Replow
ブースでは、来場者からお米への思いや日頃の食卓について話を聞きながら、日本の食文化が「米と魚」を軸に発展してきた背景を紹介しました。お米への関心が高まる中での出店となり、国産農産物を選ぶことや、生産者を支えることの大切さについて来場者と共有する場面も多く見られました。食を通じて、日本の農業や文化を考えるきっかけが広がっていました。
M. 愛媛県 × 楽天グループ株式会社
ブースでは、大きさの不揃いや外皮の傷・シミなどにより通常の流通にのらないみかんや、それらを活用した加工品が紹介されました。中身のおいしさはそのままに、食品ロス削減につながる取り組みとして、ニッポンフードシフトのコンセプトに沿った商品を来場者に伝える機会となっていました。会場では、みかんを試食するお子さんの姿も見られ、味わいを楽しむ様子が印象的でした。あわせて、楽天市場「愛媛味観箱|愛媛ファンサイト」の紹介も行い、愛媛県の食や産地への関心が広がる場となっていました。
N. 「食育をまなぼう!
~映画「おいしい給食」から学ぶ、
共食ってなあに?~」
映画『おいしい給食 炎の修学旅行』(主演:市原隼人氏)と農林水産省のタイアップについて紹介し、食育や共食の大切さを伝えるパネル展示を行いました。展示には小中学生の姿も多く、内容を熱心に読み込む様子が見られました。あわせてミニ講座も実施し、クイズを交えながら食について学ぶ時間となりました。参加者からは、「『おいしい給食』シリーズが好き」「食育の大切さを改めて感じた」「みんなで食べる楽しさが伝わった」といった声も聞かれ、和やかな雰囲気の中で理解が深まっていました。
15. さねかたファーム
ブースでは、神奈川県産のしいたけや柿、うり、はちみつ、鬼ゆずなど、全14品目の農産物を紹介。生産者自らが背景やストーリーを伝え、試食や解説を通じて素材の魅力を来場者に届ける場面も多く見られました。あわせて、休耕地や里山の活用をテーマにした電動バイク体験も行われ、お子さんを中心に関心を集めていました。
