未来を耕す、ニッポンの食卓
私たちの毎日の食が、農業を支え、地域を元気にし、
地球の未来につながっている。そんな”食のチカラ”を体験するフェスです。
九州の豊かな食が集まる福岡から日本の「食」と「農」が抱える課題や目指す未来について、生産者・事業者・消費者がともに考え、「食」と「農」の魅力に触れ、学ぶ機会を創出する場として、イベントを開催・発信します。
開催概要
食から日本を考える。
NIPPON FOOD SHIFT FES.福岡2025
- 開催日程
- 2025年12月7日(日)
10:00 ~ 16:00 - 会場
- ガーデンズ千早 ちはや公園
- アクセス
- Google Map
- 入場料
- 無料
- 主催
- 農林水産省
PROGRAMプログラム紹介
親子で楽しむ!学ぶ!
オリーブや味噌をつかった
ワークショップも!
普段料理につかうオリーブオイルや味噌ってどうやってできているの?「知り・学び・考える」きっかけを作ります。
素材にこだわった
全国の産品と出会える!
国産農林水産物を使用した食材がならぶテントでは、地域の農林水産物やその加工品を販売するマルシェを展開!食事を提供するキッチンカーを展開し、地域の魅力あるメニューをご提供いたします。食べる・買うを大いに楽しんでください。
ACCESS会場紹介
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3tracks
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4DAIKOU.LLC
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5SUGIMOTO SHIITAKE
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6食育戦隊セブンヒーロー
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7Happy Farming ~いいっちゃない福岡~
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8みやした農園
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9れんこん
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10壺匠のみおつくし
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11Sweets & deli Andante
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12TOBA TOBA COLA
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13宮崎ひでじビール
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14ご家族みんなの腸活を応援!【sonomono】
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15(有)髙見商店
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16宗像 鐘崎港 共進丸
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17うるう農園・UluuGardensSAGA
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18壱岐オリーブ園株式会社
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19みそらぼ
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20JAFREC 出張農園
〜冬野菜の収穫体験〜 事前予約はこちら -
K1博多まるむすこはく
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K2みぞや
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K3カレーショップL-A
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K4しばやま農園 キッチンカー
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K5N・STREET



SHOP INFO出店者情報
未来を耕す、ニッポンの食卓。私たちの毎日の食は、農業を支え、地域を元気にし、地球の未来へとつながっています。そんな“食のチカラ” を味わい、知り、体験するのが「NIPPON FOOD SHIFT FES. 福岡2025」です。福岡・ガーデンズ千早 ちはや公園を会場に、日本の「食」と「農」が抱える課題や描く未来について、生産者・事業者・消費者がともに考え、触れ合う場として開催されました。会場では、食と農の理解を深めるワークショップや九州産品の魅力を発信するマルシェ、キッチンカーでの販売など、多様なプログラムが展開されました。
1. ニッポンフードシフト
今年度の主な取り組みとして、「食と農をつなぐアワード」をはじめ、フードシフトセレクション、ガストロノミーコンテスト、「お弁当Action」フォトコンテスト、サステ鍋、ローリングストックなどを紹介しました。なかでもお弁当コンテストは、多くの来場者の関心を集め、展示をじっくり見入る姿が見られました。また、会場には他ブースに出店している事業者の来訪もあり、ニッポンフードシフトへの新たな参画や、分野を越えた意見交換が生まれる場となっていました。
2. ニッポンフードシフト九州農政局
NIPPON FOOD SHIFT や農林水産省の取り組みを紹介する展示に加え、野菜摂取量の測定体験や、おにぎりのお絵かき体験を実施しました。会場は家族連れの来場が多く、野菜摂取量の測定では、結果を見て日頃の食生活を振り返る姿も見られました。測定をきっかけに、「野菜をもっと意識してとりたい」と話す来場者もおり、食への気づきにつながる場となっていました。また、「野菜が好き」と答えるお子さんも多く、次世代の食への前向きな意識が感じられる一幕もありました。
3. tracks
ジビエの試食を通じて、その味わいや特徴を紹介。来場者からは「思ったよりクセがなく、食べやすい」といった声が聞かれ、ジビエへの関心が広がる様子がうかがえました。試食をきっかけに、調理の工夫や流通の仕組みについて説明する場面もあり、食材が食卓に届くまでの背景に目を向ける来場者の姿が見られました。ジビエを入り口に、食育について考える時間が生まれていました。
4. DAIKOU.LLC
鹿児島県出水市で、農業と自然環境の両立を目指して取り組まれている「大幸ジビエ」。会場では、鹿肉を活用した商品を紹介し、試食を通じてジビエという食材に触れる機会が提供されました。関心を示す来場者がいる一方で、ジビエに対するイメージから慎重に様子を見る姿も見られ、受け止め方の幅広さがうかがえました。牛肉や豚肉、鶏肉とは異なる食材としてのジビエについて、理解を深める場となるとともに、廃棄を減らし資源を有効活用するというSDGsの観点からも、その取り組みを紹介する機会となっていました。
5. SUGIMOTO SHIITAKE
会場では、親子で楽しみながら食や農業に触れる姿が多く見られました。椎茸が木から育つことを初めて知り、親が子どもに説明する場面や、干し椎茸の盛り放題に親子で協力して挑戦する様子も印象的でした。また、FOOD SHIFT セレクション優秀賞を受賞した原木栽培の干し椎茸「九州産本格椎茸粉」を紹介し、干し椎茸のバター焼きや椎茸粉の試食体験も実施。食材の背景や魅力を伝える場となっていました。
6. 食育戦隊セブンヒーロー
ユニークなキャラクターが登場する食育栄養マンガ「食育戦隊セブンヒーロー」を題材にした、オリジナルの食育紙芝居を実施。紙芝居の後に行ったカードワークでは、「この食べ物、強いね」「お味噌汁に入れてみたい」といった声も聞かれ、食材への新たな発見につながるやりとりが生まれていました。親しみやすいキャラクターをきっかけに、食への関心を広げ、好き嫌いや食べ残しについて考える機会をつくる取り組みとなっていました。
7. Happy Farming
~いいっちゃない福岡~
規格外野菜や手づくりの加工品を通じて、食材の価値や農の魅力を紹介。「形が違ってもおいしい」といった声が聞かれるなど、食品の背景に目を向ける来場者の姿が見られました。食を入り口に、日本の農業やこれからの食のあり方について考えるきっかけが生まれる場となっていました。
8. みやした農園
味噌と米粉スイーツを中心に紹介。国産原料のみを使用し、糀から手づくりしている点について説明すると、年齢を問わず関心を寄せる様子が見られました。あわせて、購入方法としてネット販売を希望する声も多く聞かれ、商圏の広がりを感じさせる一方で、家庭で扱いやすい量へのニーズも浮かび上がるなど、現在の食卓事情を映し出す機会となっていました。
9. れんこん
ブースでは、食へのこだわりや安全・安心な素材を求めて来場する方の姿が見られました。自社農園で育てたたまねぎやごま、にんにくを主原料に、国産蒸したまねぎのうまみを生かして仕上げたドレッシングを紹介すると、まとめて購入する来場者も。野菜サラダだけでなく、肉料理や餃子のたれなど幅広い使い方を提案することで、日々の食卓を想像しながら選ぶ姿が印象的でした。
10. 壺匠のみおつくし
鹿児島県産の熟成紅はるかを厳選し、唐津焼の大壺で一本ずつ丁寧に焼き上げる「壺蜜いも」は、素材と製法へのこだわりを象徴する商品として来場者の関心を集めていました。日本の伝統的な製造方法を大切にしながら、焼き芋とその関連商品の魅力を伝える取り組みとして、多くの来場者にその姿勢を知ってもらう機会となっていました。
11. Sweets & deli Andante
九州産の果物を使ったオリゴ糖ジャムや甘酒あんこ、豆乳カスタードのパイ、久留米産米粉のマドレーヌなど、地域素材を生かした商品を紹介。あわせて、規格外農産物の活用や廃棄を減らす製造の工夫など、フードロス対策の取り組みがポップで伝えられました。また、出店していた果物農家や製造事業者との交流を通じて、地産地消に向けた新たな取り組みの広がりも見られました。
12. TOBA TOBA COLA
「TOBA TOBA COLA」は、喜界島の在来種・島みかんを使用し、きび粗糖と14種のスパイスで仕上げたコーラシロップ。会場では、味や原料だけでなく、島みかんが育つ環境や喜界島という地域そのものに関心を示す来場者も多く、「喜界島はどこにあるのか」「どうやって行くのか」といった質問も寄せられるなど、食を通じて地域を知り、実際に訪れてみたいと思うきっかけづくりの場となりました。
13. 宮崎ひでじビール
宮崎県延岡市で、地域に根ざしたビール造りに取り組むクラフトブルワリー。海外産原料に頼りがちなクラフトビールの中で、宮崎や九州の素材を積極的に使う姿勢や、大麦・ホップの栽培から関わる取り組みが伝えられました。会場には宮崎にゆかりのある来場者の姿もあり、日向夏やグレープフルーツといった地元産果物を使ったビール、原料生産の工夫について関心を寄せる声が聞かれました。
14. ご家族みんなの腸活を応援!
【sonomono】
「国消国産」や「腸からはじまる健康づくり」をテーマに、〈こな納豆〉〈そのもの納豆〉を紹介。試食コーナーでは、こな納豆を使った食パンの試食や味噌汁の飲み比べが行われ、納豆の風味や使い方を体験する来場者の姿が見られました。国産大豆を使用している点や、生産者支援・地域循環につながる取り組みについて説明する中で、安心感や関心を示す声も多く、幅広い世代に向けて納豆の新たな楽しみ方を伝える機会となっていました。
15.( 有)髙見商店
れんこんチップスのからしれんこん味、明太子味を試食・販売。原料には主に佐賀県や熊本県産のれんこんを使用している点を紹介し、産地や素材への関心を集めていました。また、ポテトチップスとは異なり、れんこんの栽培や加工に手間がかかること、価格の背景に生産現場の努力があることについても説明。商品の成り立ちや生産者支援の視点を伝えることで、理解を深めながら購入につながる場面が見られました。
16. 宗像 鐘崎港 共進丸
冷蔵製品のため、当日は商品見本の展示と試食を中心に展開。試食を通じて商品の特徴を伝える場となり、用意していた販売アイテムの一部は予定数を完売しました。宗像市・鐘崎港を拠点に、自ら漁獲した魚を原料とし、添加物に頼らず独自の製法で仕上げている点にも関心が集まり、福岡市内をはじめとした取扱店についての問い合わせも多く寄せられました。
17. うるう農園・UluuGardensSAGA
会場では、大玉のあまおうが並び、来場者の注目を集めました。農薬を極力抑え、有機肥料を用いた栽培に取り組む背景や、いちごのおいしさと可能性を追求して栽培を続けてきたストーリーも紹介され、手に取った来場者が熱心に耳を傾ける場面が見られました。佐賀で新たにいちご農園を開園したという話題もあり、生産者同士のつながりや広がりを感じさせるひとコマとなっていました。
18. 壱岐オリーブ園株式会社
長崎県・壱岐島で育てられたオリーブから生まれた、今年搾りたてのオリーブオイルを紹介。オリーブの葉を使ったオリーブ茶も注目を集め、緑茶に近いすっきりとした風味を楽しむ来場者の姿が見られました。ポリフェノールを多く含む特徴や活用方法の説明を通じて、オリーブの実だけでなく葉まで活かす取り組みに関心が寄せられていました。
19. みそらぼ
伝統製法で仕込んだ菌が生きた生味噌を中心に、現代の食卓にも取り入れやすい味噌ソースや味噌ジャム、味噌づくりの工程を体験できるキットを紹介。日本の伝統的な発酵食品である味噌の多様な楽しみ方が提案されました。なかでも味噌づくり体験には家族連れの参加が多く、仕込みの工程に触れながら、発酵食品への関心を深める様子が見られました。
20. JAFREC 出張農園
~冬野菜の収穫体験~
出張型の収穫体験イベント「出張農園」を通じて、幅広い世代が農に触れる機会を提供しているJAFREC 。今回はニッポンフードシフトの取り組みの一環として、国産農産物への理解を深める「大根収穫体験」を実施しました。参加者は畑で実際に大根を引き抜き、手応えや土の香りを感じながら、食と農のつながりを体感。収穫した大根はそのまま持ち帰ることができ、身近な体験を通して日本の農業を知る場となっていました。
K1. 博多まるむすこはく
福岡県産の食材にこだわった“まるいおむすび”と唐揚げを提供するキッチンカーが登場。糸島産ミルキークィーンと有明海苔を使ったおむすびは、具材をたっぷり包んだ見た目の楽しさも印象的でした。あわせて提供された唐揚げは、専門店監修ならではの食感と味わいで、冷めても美味しさが続くのが特徴。地元食材の魅力を、手軽なかたちで味わえるブースとなっていました。
K2. みぞや
九州各地の“うまかもん” を集めたキッチンカーでは、博多名物の明太を使った商品や佐賀牛の味わいを生かしたメニューなど、地域色豊かなラインナップを展開。商品を手に取る来場者の姿が見られ、九州の食への関心の高さがうかがえました。さまざまな地域の味を一度に楽しめる構成を通じて、食の多様性や地域ごとの魅力をあらためて伝える場となっていました。
K3. カレーショップL-A
福岡県粕屋郡須恵町のカレーライス専門店によるキッチンカーが出店し、福岡県産米を使ったカレーが提供されました。具材は宮城県産または鹿児島県産の黒毛和牛を使用し、揚げたてのトッピングを合わせて仕上げるスタイルも特徴のひとつ。出来立ての一皿を通して、国産食材の魅力と、こだわりの調理工程が伝わるブースとなっていました。
K4. しばやま農園キッチンカー
福岡県朝倉市で栽培されたあまおうを使用した、ドリンクやスイーツを展開。果実本来の甘みや香りを生かした味わいは、幅広い世代の関心を集め、特に家族連れの来場が目立ちました。福岡を代表するいちごの味を身近に楽しんでもらう機会となっていました。
K5. N・STREET
オリジナルブレンドの生地を使った、もちもち食感が特徴のクレープを提供。会場では、福岡産フルーツを使ったメニューも並び、種類の多さや組み合わせの工夫が目を引いていました。来場者からは「どれもおいしそう」「組み合わせが楽しい」といった声が聞かれ、メニューを眺めながら選ぶ時間そのものを楽しむような来場者の姿も印象的でした。


