インスタグラムフォトコンテスト

ひとくちの感動、旬を迎えた野菜の香り、土地の知恵と手しごとが息づく、あの味——​
食文化の今とこれからを考え、五感でふれた“食文化体験”をたくさんの方が届けてくれました。
※「ガストロノミー」とは、単なる「料理」や「食事」ではなく、食を通じてその土地の文化・歴史・人々の暮らしを深く理解することを意味します。

受賞者発表
※受賞された方にのみ、ご連絡しております。

募集テーマ 「ふれる、あじわう、地域の魅力」

現在、日本社会は大きな変化の中にあり、
新しい生活様式への対応、健康への配慮など 「食」に関する課題は多岐にわたります。
「食」について考えることは、これからの社会のあり方、人の生き方を考えることにほかなりません。​
このような背景のもと、本フォトコンテストでは「ふれる、味わう、地域の魅力」をテーマに、
地域に根ざした食文化や風景、人々とのふれあいを通じて感じた「食の力」を写真で表現していただきました。
(例:伝統料理・郷土食/収穫体験/地元の祭・文化/農泊体験/棚田の風景と地域の食/地産地消の食 など)

たくさんのご応募、ありがとうございました!

  • 株式会社 未来づくりカンパニー 代表取締役

    大羽 昭仁 氏

    地域の食文化を一枚の写真に収めることの難しさを改めて感じました。内容の魅力をどう伝えるか、そして写真としての美しさをどう両立させるか――そのバランスが取れた作品を選出しました。

  • フリーランス編集者・ライター

    ジェンティーレ恵 氏

    この広い広い日本のどこかで生まれた“食文化体験”。その1コマを映し出す写真の背景に息づくストーリーを想像しました。懐かしさがこぼれ、喜びが香り立つような瞬間。感情と映像が、しっくりと響きあうような作品を選びました。

受賞作品一覧

  • keita198310311301

    フォトコンテストを通して、改めて、地元の食の魅力を、子供たちに伝えていくことの大切さを、感じることができました。

  • nishyoi

    食への関心を持つ人がたくさんいるということを感じました。

  • moesimba59

    「やったー!」の声と笑顔の奥に、育てる人への感謝が芽生えました。フォトコンを通じて、“おいしい”の裏にある努力を思い出しました。

  • plaisir.jun

    他の方の投稿を拝見し知らなかった文化、郷土料理を知り改めて四季のある日本の素晴らしさを感じました。

  • asa_kot.mam

    荒尾市に住んで7年目で、初めて特産のマジャクの料理の仕方を知りました。動いたまま調理し、命をいただくありがたさを改めて親子で感じました。

  • nacho_to25

    観光地へ旅行に行った際に、この地域ならではの食べ物はなんだろう?とより気にするようになりました。

  • immomo_riku

    娘が田植えをしている姿を応募させていたただきました。他の方のお写真も拝見させていただきましたが、未来の担い手である子ども達が農に携わる写真は見ていてほっこりしたのと同時に、心強くも感じました。

  • niconico__foto

    当たり前のように食べていた食材も、一人ではなくみんなを繋いで出来上がった「食」だと感じました。改めて、食や文化を大切に、子供たちと共に育てられたらと思いました。

  • yuhis2smile

    日本の食文化に触れる時間を大切に家族これからも過ごしていきたいと思います。

  • mmmmmmmmidori

    食に関することを、こどもたちと、どんなことに取り組んできたか、見直しました。